常識を疑ってみる。
こんばんわ!
まみです⭐︎
先日、メンターとのSkypeでこんな話がでたのでシェアします!
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「投資とか、知らないからこわい。」
これって島国に住み、海外にもあまり出ない日本人は
自国を客観的に見ることがほぼないお国柄からしても、一般的な考え方だと思う。
もちろん自分(メンター)もそうだったし。
ただ、金融の勉強をしていくうちに、
何も考えず何も知らずに、
円預金だけをしているということは
為替の世界で言えば100%円に投資している状態
であって、
リスク分散が全くされていない状況とイコールということだと知った。
そんな現実を知ってか知らずかほとんどの日本人は銀行に全財産を預けている。
その理由はきちんとあって、
日本という国が国外にできるだけお金を流出させたくないから、
そういった情報を大々的に流さないこと。
マネーリテラシーを低く保つためにお金の教育を一切しない義務教育、
お金のイメージを悪くして大多数の日本人が自分勝手に勉強しないように仕向けていること。
などが影響していると考えられる。
だから今は、気づいた人が自ら情報を掴みに行くしかないのだけど、
そういったマインドコントロールをかなりうまくされているため、
運良く今、気づけたとしても
日本にいれば安心。みんなとおなじなら安心。と問題は放置される。
将来を考えたとき、この状態はかなり危険な事態を招くだろうが、
これが今の日本人のお金に対する意識の現実である。
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心当たり、ありまくりました。
「みんなと同じ」は真の正解なのか?
自分で見極めるためには
知識を増やすしかない。情報を取りに行くしかない。
と、改めて思いました。
「常識をいったん疑ってみる。」
この感覚。
この感覚が大事なのかなと。。。
みなさんはどう思いますか?
今でも何かあれば国が守ってくれる
会社が守ってくれるって本気で信じていますか・・・??
日本は今、国が破綻しないようにすることこそが最優先事項です。
国民の生活まで考える余裕は残念ながらありません。
自分のことは自分で。
そういうサバイバル時代を私たちは生きているのです。
うん!!
わくわくしますね!!!笑
みんなでこのサバイバルな時代を楽しんで、
絶対に生き残ってやりましょう!!